今日はダンナがプラモデルが欲しいというので、隣街のプラモデル屋へ。
その近くに一番品揃えがいい大型ペットショップがあるので、そこへ行くのも目的!
土曜日なのでアダプションはちょくちょくやってるのは知ってたんだけど、それにしてはなにやら賑やか?
お店の前で恐らくバレンタインにちなんでのチャリティイベントがやっていて、店内ではアダプションとワクチン、パピートレーニングがやってました。
どうりでワンコ多いはずだ・・・。(-▽-;
商品物色中に、なにやら「ゼハァ~、ハァ~」とすごい息使いが近づいてきたので、ちょっとびっくりして振り返ると、よだれを垂れ流したいかついピットブルが、これまた強面のスキンヘッドの飼い主さんをぐんぐん引っ張ってこちらに向かってくる。( ̄∀ ̄∥
もちろん何事もなく後ろを通り過ぎたんですけど、ちょうど数日前にピットブルの歴史に触れる経緯がありまして・・・ちょっと興味をそそられました。
というのも、アメリカではピットブルはとてもよく見かける犬種で、もとはイギリスの闘犬というのは有名ですよね・・・。
正確にはアメリカで繁殖されているのはアメリカン・スタッフォードシャー・テリアという闘争本能を抑えて家庭犬として改良された犬種で、いまだに闘争本能を残して繁殖されているのがアメリカン・ピットブルだそうです。
この2種は見た目はほとんど同じって話しなので、素人目では見分けられないでしょうね。。。
アメリカは動物愛護精神の高い国ですから、もちろん闘犬(Aピットブル)を繁殖することには批判的。
いくつかの国では事故がもとでピットブル=「危険犬種」として締め出されてしまっているそうです。
アメリカでは何も規制はないものの、今では一般の方が飼われていることはあまりないという話ですが・・・。
なので、ピットブルを見かけるとついそんな話を思い出してしまいます。
人間のエゴで穏やかにまたは攻撃的に改良され続けるピットブル・・・あのいかつい顔の裏になにか哀愁深いものを感じてしまうのです。
というか・・・今日書こうと思ってたことはペットショップで買ったものだったんですが、いつのまにかピットブルの話題に~!(; ̄Д ̄)!
ということで、続きはまた明日・・・