今週の木曜日はアメリカの一大イベントの1つである"Thanks giving day"でした。
この収穫祭を家族が集まってローストターキーとパンプキンパイを食べるのが慣わしですが、セール大好きのアメリカではafter Thanks giving saleも一大イベントになっております。笑
実は人ごみが苦手な我が家は一度もこの時期セールに赴いたことはありません。
が、今年は行っちゃいました。笑
いくつかこっちで買って帰りたいキッチン用品があって、日本でも手に入らないわけでもないんですが、なにせお値段がはります。。。
どうせ重い思いをして持ち帰るなら、最安値で!ということで、今年はサンディエゴにあるアウトレットまで行っちゃいました。笑
ここはル・クルーゼのアウトレットショップがあり、今回のセールではアウトレット価格から更に25%off。
←そして買ったのがこれ。
サテンブルーの20㎝のココット。
定価$160がなんと$67!
本当はホワイトかブラックかクリーム(DUNE)狙いだったのに、このレアカラーに惚れてしまいカラーもサイズも予定外。( ̄∀ ̄;
しかも2日目に行ったのがまずかったのか、欲しいサイズが残ってなくてやっと買えたのがこのサイズ。
ブラックは全サイズあったんですけど、やっぱりル・クルーゼで黒って人気ないんですかねぇ?
同じカラーで揃えたい派なんですが、このレアカラーで揃えるのはかなり難儀な予感・・・。
次の狙いはクリスマス&年末セールです!(ノ`´)ノオー!
アメリカ大陸に流れ着いたイギリスの清教徒たちが、厳しい冬の寒さや飢えに見舞われていたときに、先住民族のネイティブ・アメリカンから狩猟や農耕を教わり、飢えをしのぎ生活の知恵を身につけたそうです。
そして、秋の収穫時に共に収穫を喜び、神に感謝を捧げたというわけです。
清教徒たちは恩人であるインディアン達に、お礼に七面鳥や鹿の肉それが、今日のThanksgiving Dayの起源というわけです。
もっとも、このようにヨーロッパからやってきた移民たちが、のちにアメリカン・インディアンたちを虐殺して、今のアメリカ合衆国ができていくわけですから、”Thanksgiving Day”を「アメリカがヨーロッパに侵略された象徴」として嫌う団体もいるそうです。